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亡くなってわかったこと

うずが亡くなり、2ヶ月が過ぎました。

毎日うずのことは思い出します。思い出してウッと込み上げてくる時もありますが、亡くなった直後のように外を歩いていて、突然くるようなことは無くなりました。

そんな中、亡くなってわかったことが幾つかあります。

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まず、想像していたほど夢に出てきません。自分にとってかけがえなのない存在だったので、毎晩でも夢に出てくると思っていたのがほとんど出てきません。

それが、少し前にやっと出てきました。夜中寝ている時に、玄関からうずの鳴き声が聞こえて、ハッとして目が覚めました。感覚的には本当に玄関の方から声が聞こえたのですが、実際には夢の中、頭の中で聞こえて目が覚めて、眠りと現実との境界がはっきりせず、本当に聞こえたような錯覚だったのだと思いますが、かなりリアルでした。

本当はもっと頻繁に出てきてほしいですが、それはそれで目覚めた時に寂しさが襲ってくるかもしれず、ジレンマを感じるところです。

もう一点、死生観が変わりました。たかが飼い猫のことで大げさですが…(笑)。

うずが亡くなるまで、死ぬことは恐怖しかありませんでした。何があっても死にたくない、絶対に生きたい!みたいな。

それがうずが亡くなってからは、もし自分が死んだとしても、向こうでうずに会えるかもと思うようになり、死ぬことが決して怖いことではないと思えるようになりました。

さらに、うずは向こうで一人寂しくしていないかとさえ思うようにもなりました。

こういうのって、映画やドラマでもありますよね。最愛の妻や子供を亡くしてからは死を怖がらず、私も行くから待っててねというよいうな。こういった演出に、以前はピンと来ませんでしたが、今ではなんとなくわかるようになりました。

もしも自分の身に何かがあっても、その瞬間にはうずを思うことで、恐怖は感じずに迎えることが出来るかも、くらいの感覚ですが。

だからって、死にたいとかそういうのはありませんから!念のため(笑)。