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SNSセミナーの講師を担当しました

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東京のとある企業向けに、出張でSNSセミナーの講師をやってきました。そちらはブログやFacebookは利用されていますが、告知関連の発信が多いため、もう少し幅広いユーザーへ発信できるように、Instagramの利用を中心にお話をしました。

Instagramだからといって裾野が広がるわけではありませんが、そちらには「映える」サービスや施設があるため、Instagramを通じて積極的に発信するほうが良いとのことでオススメしました。セミナーには社長さんも参加され、理解と情報の共有も出来たようで、今後アカウントを取得して運営していく方向で話が進みました。

企業によるSNSの取り組みはかなり進んでいますが、規模により意識が異なるようです。企業名を聞けば誰でもわかるような大手では、先進的なイメージを持ってもらう意味もあって、早くからSNSはやらなければならないとの意識が強いです。普段から広告や広報には、時間と手間を掛けなければならないとの意識も持っています。

逆に数十人規模の規模が小さなところも、早くにSNSを利用するところが多いです。個人的に始めた社員が居て、社内の意思疎通がやりやすく面白がって取り組むケースも見られます。

その中間、100人規模の企業の場合は、SNSへは慎重になるところが多いようです。あくまでも私の肌感覚ですが、それら規模の会社の場合、従業員数と売上規模のバランスがちょうど良く、敢えて冒険をする必要がないと思っているところが少なくありません。炎上につながるのでは? 変な書き込みがあったら? とトラブルを気にする面が多いように思います。

尻込みする要因の一つには、その物事をよく知らないということが挙げられます。人はよくわからにものには不安を抱きがちです。内容がわからないので、世間でのマイナスのイメージが先行してしまい、やってもやらなくてもいいのなら、やらないでおこうと思うようです。

今回の企業もどちらかというと腰が引けている感じでしたが、社内にSNSを積極的にやりたいと動いている社員の方が居て、このセミナーに繋がりました。

正直なところ、常識的な範囲で普通に利用していればSNSで炎上が起きることはありません。確かに、言葉の切り取りのような他の方向から見た場合に、どう感じ取られるのかといった部分に気を配る必要はあります。でも、自分たちの専門外への発言や、敢えて狙った投稿をしなければ有意義に利用することができます。

今回は基本的なSNSの知識から、そちらの企業に合わせたネタの探し方や載せ方の提案もしてきました。その結果、今後積極的にSNSを活用するとの結論に至っていただけたのは何よりです。

ただ私自身、何が何でも企業もSNSをやるべきとは考えていません。企業の形や状況は千差万別なので、すべてがSNSを活用できるとは限らないからです。私も夢のような話だけをするわけでもないので、理解した上でやらない選択肢もあります。

というわけで、SNSがよくわからない、取り組みたいけど社内の理解が広がらないといった企業様、セミナーのご依頼お待ちしております。