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映画観ました「スター・ウォーズ/フォースの覚醒(MX4D)」

昨年末に公開されてから、いつ行こうかと思いつつ、TOHOシネマズのサービスデーを狙って「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を観てきました。サービスデーの割安感もあって、追加費用を奮発して「MX4D」で。

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「MX4D」というのは、3Dに加えて映像に合わせて座席が上下左右に動き、風やしぶき、ニオイが感じられるアトラクションのような体感シアターです。例えばスターウォーズでは、序盤の銃撃戦ではスクリーン手前にスモークが出たり、空中戦では座席が揺れまくり、劇場内の照明がチカチカとフラッシュして、その場に居るような雰囲気が味わえます。

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「MX4D」の効果は11種類ありますが映画の内容にもよるので、1つの作品で全てが体験できるわけではないようです。スターウォーズはアクションがあっても血しぶきが舞うシーンは無いので、しぶきが飛んでくる効果は無かったと思います、多分。

それぞれの効果は「オッ!」と驚くものですが、予期しないところで演出があるので、映画本編よりも、効果へ意識が行ってしまうことがありました。画面に集中したいのに風がブワッと来たり、劇場内がチカチカすると照明に目が行ってしまいます。あるシーンでホワンと匂いを感じたのですが、「ん?何の匂い?えーっと、えーっと」と気になりましたからね。そんな感じでスクリーンへの意識が散漫になることもあるので、既にストーリーを知っている2回目の鑑賞の方がいいかもしれません。

それと「MX4D」に比べると効果の種類は少ないですが、USJにも似たような4Dシアターというのがあります。USJはアトラクションとして4D上映を前提とした作品なので動きが激しいので、そちらを知っていて過度な期待をすると、スターウォーズの場合は「こんなもんかな」て感じす。ストーリーの重要な部分では効果は控え目でしたし、時間が長いので効果にも慣れてきます。そもそもテーマパークの4〜5分のアトラクションと、2時間を超える映画では体感型とは言えども見せ方は違うでしょうからね。

通常の鑑賞に比べると「MX4D」は1,500円ほど割高なので、スターウォーズをこよなく愛するファンであればオススメですが、誰にでも「是非!」という程のオススメ感はありません。私はいずれBDが発売されれば買う予定ですが、3Dは自宅でも楽しめるものの「MX4D」は、劇場でしか味わえないので観ました。

そうそう、「MX4D」は座席が揺れるので、手荷物は事前に用意されたロッカーへ入れるように勧められます。預けるのに100円が必要で、鑑賞後に戻ってきます。「MX4D」に限らず、他の映画でも手荷物を預けられると良いと思いました。冬場だと厚手のダウンを脱ぐとかさばるし、ジュースやポップコーンも買うと手荷物が多くなりますよね。と、座席の揺れで飲食物が溢れた時は、自己責任となっています。

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未見の方もいると思うので映画本編の詳細には触れませんが、個人的感想を少し。ネタバレはありません。

個人的に過去のシリーズを含めて、本作品が「映画として」一番面白かったです。旧シリーズは「完全に整えられた、お話しを淡々と見せられている」感じでしたが、本作は怒りとか憎しみとか、観ているこちらの気持ちをグッと掴まれました。こういうのは旧シリーズには無かったですね。

旧シリーズのファンに向けた演出も多数あって、昔からのファンも納得できると思います。過去作品から30年後の設定、セットや衣装などもヘンに未来的なところもなく、パート6からの繋がりとして違和感はありませんでした。個人的にはもう一回劇場で観てもいいかな〜と感じています。

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余談ですが、鑑賞前からBB-8のドリンクカップ購入を決めていたのに、難波のTOHOシネマズでは売り切れ。仕方なく、なんばパークスのパークスシネマまで行き、欲しくもない烏龍茶のLサイズを飲んだアホは私です。


スマホ、タブレットで操作できるBB-8