月別アーカイブ: 2016年10月

急性腰痛症になりました

急性腰痛症、いわゆるギックリ腰です。

これまでテレビドラマやコントで(芝居として)目にしたり、実際にギックリ腰になった知人の様子をSNSで知ることはありましたが、正直なところ、へ〜くらいにしか思っていませんでした。まさか自分がなるとも思っていませんでした。

「ギックリ腰」て名前がポップな雰囲気を醸し出しているので、大したことないと思いがちですが、とんでもありません!メッチャ痛いです!!

キッカケは大したことなく椅子に腰掛けた時に、ちょっと腰をグネったかな〜と感じる程度でした。違和感はあったものの、グキッとした痛みは全く無くさほど気に留めていませんでした。

ただ、その椅子はいつも自分が座っている椅子ではなく、ヨメさんの椅子でした。座面の高さが違うので、おそらく腰を下ろす際の距離感に、いつもと違いがあって腰に何らかの影響を与えたようです。

座った瞬間は大したこと無かったのが、1、2時間と経過する毎に痛みが徐々に増していき、ついには激痛で動けなくなりました。例えると上半身と下半身を切り離して、再度乗せた感じで、どうにも上半身が不安定。

ほんのすこし、体を傾けるだけで激痛!
ペン立てのペンを取ろうと、上体を前に出しただけで激痛!
引き戸を開けようと、手をかけて力を入れるだけで激痛!

発症後、2日間は寝ている時に寝返りも出来ず、痛みで夜中に何度も目が覚めました。寝返りをするにも痛みに対する恐怖で、ほぼ動けない状態。立ち上がる時も、起きなきゃ、でも痛そう…との思いが行ったり来たりで、実際に起き上がるために10分近くかかりました。

そんな感じで、ちょっとした動作で腰に踏ん張りの力が入るたびに、ことごとく激痛を感じます。普段は全く意識しませんが、腰って本当に「要」であることを実感しました。

発症の翌日、整形外科へ行きました。状況からして、おそらくギックリ腰と思われるけれど、結果でしかわからないと言われました。1週間程度で痛みが治まればギックリ腰、それ以上続くようならヘルニアなど他の可能性もあるということでした。

念のためレントゲンを撮ったところ、骨に異常はなく形も綺麗と言われて一安心。痛み止めの飲み薬をもらい、後はドラッグストアでバンテリンのサポーターと湿布薬を買いました。

このサポーター(コルセット)は絶対あったほうが良いです。お医者さんも必ず付けてと言っていましたが、腰をグッと固めると上半身がかなりラクですし、腰への負担も軽減されるので治りも早いようです。

それから一週間、真面目に薬を飲み、サポーターと湿布を使い続けたところ、痛みはかなり無くなりました。この間、やむを得ず担当している学校の授業は休講させてもらい、ほとんど外出はしませんでした。

何よりも、外に出るのが恐怖でしたね。一旦外へ出て、外出先で痛みが激しくなって帰れなくなったらどうしよう、周囲の人へ迷惑もかけるしと思うくらいの痛さでしたから。つくづく、自宅で出来る仕事で良かったです。

この記事を書いている時点で、発症から3週間近く経過しています。常に腰が痛む状態ではなくなりましたが、立ちっぱなしの時間が長いと、その後は腰の痛みを感じます。先日も、学校の授業が2日間あって、授業中は立ちっぱなし。3日目にムスメの運動会があって、立つ時間が長かったために翌日から腰痛が強まりました。

激痛という程ではなく、立ち過ぎ・歩き過ぎの際に感じる腰痛です。でも、ギックリ腰になる前には、あまり感じることがなかった腰痛で、長引く傾向にあるのでギックリ腰がキッカケなのは間違いなさそうです。

腰痛の原因はハッキリしないらしいのですが、お医者さんによると予防としては腹筋など筋力をつけることだそうです。腹筋は上体を支えるために必要で、それが減ると腰で支えようとするので、腰への負担が大きくなり、ギックリ腰を誘発しやすくなるとのこと。ダイエットに取り組んでいた時は、腹筋も頑張っていたのですが、そういえば数ヶ月サボっていました。

ギックリ腰は一度発症すると、再発しやすいと言います。今回の発症が、明らかに腰へ負担をかける動作でもなかったので、何で発症するのかこれから不安ではあります。


バンテリンサポーター 腰用 ふつうサイズ 胴囲 65~80cm