京都 知恩院

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更新しない間に、また京都へ行ってきました。

以前、平安神宮から八坂神社へ巡った際に、知恩院の前を通りました。ちょうどゲリラ豪雨のあとで、濃い霧に包まれた知恩院の大きな門「三門」が、すごく厳かな雰囲気でした。前を通りかかった時は既に拝観時間を過ぎていたため、改めて行きたいと思っていたのです。

と、はじめに書いたように更新が滞っていたので、行ったのは先月の話です。そのため紅葉の話はありません。

大阪からは京阪で向かい、祇園四条駅で降りました。余談ですが、普段電車酔いをしないムスメが、この日に限って気持ちが悪くなっていました。そういえば京阪は他に比べると揺れが大きいように感じます。

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話は戻って、駅から知恩院までは大した距離ではないので、歩いていくことにしました。八坂神社に通じる四条通はよく利用するのですが人が多いので、北側の道を通ることにしました。

途中、インスタ映えしそうなスポットもありました。

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と、しばらく歩いていると、ある場所へ出ました。そこはドラマなどでもよく出る白川という場所でした。京都がロケ地の番組で、この小さな橋が出てくることがありますよね。

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京都へは何度も来ているのに、恥ずかしながらこの場所を知りませんでした。テレビで見るけど、ずっと何処にあるのかな?と思っていたのです。この場所がわかっただけでも、この日の京都行きは大きな収穫がありました。

この白川のあたりを通り抜けると、知恩院の正面「新門」の前に出ます。

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更に歩いて「三門」へ到達です。

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この日は以前見たときのように霧はなく、厳かな雰囲気も前ほどではありませんでしたが、三門は大きく重厚さがあります。南禅寺の三門も大きいですが、こちらも負けず劣らず迫力があります。門の奥も階段になっているため、境内の様子が見えないところも謎な感じがして、期待感を煽られます。

三門というのは、仏道修行で悟りの境地に至る「空門」「無相門」「無作門」の三解脱門を略した名称だそうです。だから他の寺院でも、同じ「三門」と呼ぶんですね。この知恩院の三門は国宝だそうです。

長い石の階段(結構しんどい)を登りきると、知恩院の中心である「御影堂」があります。ですが、現在は大修理中で観ることができませんでした。工事位の終了は来年の予定です。

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手前を左に回った奥にある「法然上人御堂(集会場)」へ行き、そこから「方丈庭園」へ回りました。このあたりに「知恩院の七不思議」と呼ばれる展示があります。絵の中の雀が飛んでいき居なくなった屏風絵「抜け雀」や、どの方向から見てもこちらを見ているように見える猫の絵「三方正面真向の猫」などです。開放されている場所によって、全てを観ることができるわけではありませんが、逸話と共に観るとなかなか面白かったです。

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そんな感じで庭園の奥まで行って戻ってくると、結構な距離を歩きました。アップダウンの階段もあって、いい運動になります。

念願の知恩院へ訪れることができましたが、「御影堂」が修理中だったのは残念でした。ちゃんと事前に調べろって? それでも七不思議などの見どころもあって、来た甲斐がありました。


御朱印帳 華紋唐草