こないだの連休(て、けっこう前…)に、京都の伏見稲荷神社へ行ってきました。京都は遠いようで意外と近く、京阪電車を使えば自宅からでも片道1時間程度。初詣は近所の神社で済ませましたが、ちょっと足を伸ばしてお参りしてきました。
年が明けて10日ほど経っているので、さほど人は居ないだろうと思ったら結構居ました。さすが正月だけで270万人が訪れるという、超メジャーな神社。新婚当時にヨメさんと元日に来た時は、賽銭箱前の境内は人が溢れて入場制限されて、大変な状況でしたからね。
その神社へ今度は家族三人で来ることになるとは、思ってもみませんでした。
前回同様、今回も稲荷山を一周してきました。アップダウンが激しく疲れましたが、特に山奥の方は厳かな雰囲気で好きです。10日ほど前に行ったところなのに、こうやって思い返すと、また行きたくなってきました。伏見稲荷神社は、不思議な魅力があります。
ちなみに「いなり寿司」の語源は伏見稲荷神社で、昔ながらの三角のいなり寿司は稲荷山をかたどっているのだそうです。