ムスメの夏休みの工作として、貯金箱を作りました。お金を入れると、まねき猫の手が揺れます。
材料はハンズで購入。丸い筒状の胴体もお菓子の紙筒を流用したんじゃありません、紙を丸めてイチから作ってます。と、後から思ったのですが、お菓子の紙筒を流用したほうが、小学生の工作ぽかったかもしれないですね。
お金を入れる時に、揺れる腕の仕組みは悩みました。最初は針金を使ったバネや、輪ゴムなどを使ってボヨ〜んとなると考えていたのですが。お金の重さに対してバネや輪ゴムの反発力のほうが強すぎて、思ったように揺れませんでした。
もう揺れるのは諦めかけた時に、ネットで工作を検索すると、同じようにまねき猫の手が揺れる貯金箱の作り方を見つけました。それによると仕組みは極めて簡単で揺れる腕が実現されていました。わかってみれば「な〜んだ」的なレベルなのですが、解決策が見つかり大助かりです。
まねき猫なのにグレーなのは、我が家のうずをモデルにしているから。でも、よくよく見ると茶色だったかな?
まあ、見た目に親が手伝った感バリバリ満載ですけどね。それはそれで、いいんじゃないかと思っています。普段から日常の宿題も見てましたし、これが学年進級に必要な重要な宿題なら手伝いません。
一昨年の自由研究の時にも書きましたが、夏休みの工作や自由研究を通じて、親子のコミュニケーションが深まるんですから。私も小学生の頃に、父親に工作を手伝って貰ったのは、今でもシッカリ覚えていて良い思い出になっています。
いたずらBANK 貯金箱 みけねこ【 いたずらバンク いたずらBANK 猫貯金箱 イタズラバンク 】
|