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江口寿史展 KING OF POP 京都編

京都国際マンガミュージアムで「江口寿史展 KING OF POP」を観てきました。

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私は「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!! ひばりくん!」を、10〜20代に読んでいた世代で、「江口寿史」と聞くと反応してしまい、遠路はるばる(でもないですが)京都まで行ってきました。

この展覧会は、昨年の秋に刊行された同氏の作品集「KING OF POP 江口寿史 全イラストレーション集」に連動した、発売記念の巡回展です。そのため、展示作品の多くは作品集にも掲載されているものです。

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私個人としては、江口寿史といえば上に書いたギャグマンガの印象があるのですが、80年代から広告・出版関係を中心にイラストもたくさん描いていて、今回の展覧会はそれらイラストが中心になっています。

個人的には「ひばりくん」などのマンガの展示に期待していたのですが、それら展示は一部で、さらに「ひばりくん」はごくごく一部だったので少しガッカリでした。それでも「パイレーツ」「ひばりくん!」の、生原稿があったのにはテンションが上りました。

京都国際マンガミュージアムに行くのは初めてで、以前からずっと行ってみたいと思っていた場所だったので、とても楽しみにしていました。

建物は廃校になった小学校をリノベーションしていて、床は板張りで歩く度にギシギシ音がして、階段はレトロなアールの処理がされた手すりで雰囲気がとてもいいです。

館内にはマンガの蔵書がムチャクチャありました。例えると、ひとつの図書館の蔵書全てがマンガみたいな規模です。そしてそれらマンガは屋内・屋外を問わず自由に閲覧することが出来ます。外のテラスで寝そべって読んでいる人や、講堂でクッションにもたれながら読んでいる人も居てる不思議な空間です。とにかく自由な雰囲気がいいです。京都が羨ましい!

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入館料は大人800円で、再入場が出来ます。朝入館して昼ご飯食べに一旦出て、また午後から入館して漫画を読む、というのもアリですね。年パスもあって、ご近所さんなら買いですね。

海外にも知られている場所らしく、京都観光のついでに立ち寄っているのか、海外からの旅行者の見学も多かったです。

私はウォーキングも兼ねて京阪三条駅から歩きました(20分くらい)が、地下鉄に乗り換えて烏丸御池駅までいけばスグです。市内中心部にも近いので、気になる方は行ってみてはいかがでしょうか。

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さて、展覧会のグッズは思ったほどなく、作品集は既に持っていたのでポストカードセットだけ買いました。会場で作品集を買うと、京都展オリジナルのイラストペーパーが貰えます。

以前は梅田で出版記念のイベントがあって、その時は江口寿史本人が直筆サインしてくれたんだそうな。けど、熱心なファンほど先に買ってるので、後でオマケが付いても貰えないんですよね、残念です。


KING OF POP [江口寿史]