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消費税アップの影響は…

消費税が3%アップして20日が過ぎました。アップ直前の駆け込み需要があったため、業種によってはその反動で大きく落ち込んでいるものもあるようです。

特に貴金属や家電製品は高額なものは消費税アップ分の差額が多いいため反動が大きく、マンション購入でも30%ほどダウンしていると聞きます。

それで行くと私が運営に関わっているネットショップでは、お弁当箱やキッチン用品など比較的価格が手頃な日用品を扱っているため、4月以降でも大きな落ち込みはありません。

3月は駆け込み需要もあって、ウチのネットショップも過去最高の売上を更新。4月に落ち込むのを覚悟していましたが新生活シーズンも手伝って、逆に3月を上回るペースで注文が入っています。

そこで気になるのが、消費税は外税・内税表示のどちらがよかったのか、です。

システム上は、本当は一括して税率を変更するだけで全商品に反映されるので、将来的に10%になることを考えても外税にした方が店側の手間は小さくて済みます。私がサポートしている取引先のネットショップでも、外税表示を採用したところがほとんどです。

ですがウチの店舗の場合、独自店舗のショッピングシステムの状況(海外販売向けのシステムが外税に対応していない)に楽天店舗を合わせたので、3%アップした分を内税表示にしました。本体価格と税金分も併記していないので、8%分がどの程度かわかりにくいですが、特に売上が落ちた印象はないので、内税表示に大きな影響はなかったと見ています。

個人的には外税で書かれていると、出費が多くなる印象を受けますね。例えばデジカメが「本体価格29,800円」と大きな文字で書かれていて、ふと見ると横に「税込32,184円」と添えてあると、最初に見た金額よりもアップするので高い印象を受けます。内税表示で「税込32,184円」しか書かれていないと、出費する金額は同じでも見た目の金額は一つだけなので、覚悟も決まりやすいのです。あくまでも個人の印象の話なので、人によって違うでしょうけどね。

さて、4月も下旬になってくると、連休モードに入ってくるのでネットショップの売上は落ち込んでくるでしょう。外出の機会が増えればネットに向かう時間も減りますし、結果ネットでの買い物も減ります。週末や祭日、曜日によって受注数が上下することもよくあって、それはまたの機会に書きたいと思います。


注文の多い料理店の消費税対応 [ 木村聡子 ]